インタビュー

大使インタビュー

第1回
ルワンダ共和国大使 アントワーヌ ムニャカジ ジュル
~アフリカの奇跡と言われたルワンダ!弊社代表前山と今のルワンダを語る~

ルワンダ共和国大使 アントワーヌ ムニャカジ ジュル
前山氏 前山
日本の政府に対してどのような印象をお持ちですか?
ルワンダ共和国大使 大使
日本の政府とはとても良い関係を築いています。
社会インフラの整備(水道の整備、電力などのエネルギー開発水事業、建築物の建築など)や、教育面などで密接な協力関係を築いています。
前山氏 前山
日本に対する期待を教えてください。
ルワンダ共和国大使 大使
社会インフラ投資のように公共面では密接に関わってきているので、 日本の私企業にもっと進出してきてほしいですね特に投資です。
投資を募集している分野は、鉱山開発(特にレアメタルと金やルビーなど) や電力エネルギーやICT(Information Communication Technology)、旅行の分野まで
多岐にわたります。
前山氏 前山
日本企業に対してどんな印象をお持ちですか?
ルワンダ共和国大使 大使
日本の企業は『アフリカは遠いし、危なそうだ』という理由から、リスクを取りたく無いと考えているように見えます。
アフリカでは、石油の輸出ビジネスが活況であったり、ビジネス環境の改善が進んでいたり、中間層の購買力が著しく向上しています。携帯電話などすでに約4億台売れているんです。
ご存知でしたか?このように、一般消費財も十分に売れる環境があります。
中国をはじめ、欧米、韓国の企業は多く進出しています。 日本の企業も中長期の戦略を立てる際にz、アフリカ進出やアフリカ市場を視野に入れて検討してみたらいかがでしょうか?
前山氏 前山
ルワンダ共和国で活躍している日本の企業はありますか?
ルワンダ共和国大使 大使
多くはありませんがあります。
農業、化学肥料の生産事業を行っている日本の会社や、
不動産事業を首都キガリで行っている会社があります。
前山氏 前山
ルワンダには中国が政府と共に私企業が多数進出していると思いますが、日本の企業にも活躍するチャンスは残されていると思いますか?
ルワンダ共和国大使 大使
たくさんあります。不動産、旅行業、鉱山事業、ICT(Information Communication Technology) などたくさんのチャンスがあります。日本の方が好きな温泉などの事業もいいかもしれません。
また、ルワンダではお茶やコーヒーなども有名ですので、輸出を検討してもいいと思います。
皆さんもご存知の企業では、コーヒーチェーンを経営するTULLY’Sや牛丼「すきや」を展開するZENSHO などが参入しています。
前山氏 前山
中国人が多数進出していると思いますが日本の企業にもチャンスは残されていると思いますか?
ルワンダ共和国大使 大使
もちろんです。日本の企業は中国企業と比べて技術力や製品の品質の面で大きなアドバンテージがあります。
電機製品や環境ビジネスなどの分野で、中国企業よりも有利にビジネスが展開できるのではないかと考えられます。
また、不動産、旅行業、鉱山事業、ICT(Information Communication Technology)
などにおいてもたくさんのチャンスがあります。日本の方が好きな温泉などの事業もいいかもしれません。
また、ルワンダではお茶やコーヒーなども有名ですので、輸出を検討してもいいと思います。
皆さんもご存知の企業では、コーヒーチェーンを経営するTULLY’Sや牛丼「すきや」を展開するZENSHO
などが参入しています。
ルワンダ共和国大使 前山
本日はお忙しい中、有難うございました。
前山氏 大使
いいえ、どういたしまして。
このような機会を与えてくれたアフリカリサーチ社に感謝します。
前山総評

本日はモロッコのセレモニーに参加される前の時間をいただき、インタビューに応えていただきました。
1994年に民族紛争で100万人近い人々が虐殺される悲しい事件を乗り越えてきたルワンダは、その後、大きな発展に成功しています。今や他のアフリカ諸国に比べ、安全でクリーンな国とまで言われています。インターネット市場や金融市場も活発で、 シンガポールに似た位置づけなのかもしれません。日本企業にとっては、もっとも進出しやすい国の一つでしょう。
今後もルワンダが目指す、IT立国、金融立国の成功に期待しています。