インタビュー

大使インタビュー

第2回
ギニア共和国大使 エルハジ モハメッド ラミーヌ トゥーレ
~ボーキサイトの埋蔵量が世界の1/3を誇るギニア。弊社代表前山と今のギニアを語る~

ギニア共和国大使 エルハジ モハメッド ラミーヌ トゥーレ
前山氏 前山
日本の政府に対してどのような印象をお持ちですか?
ギニア共和国大使 大使
日本の政府は頻繁に総理大臣が交代していますが、
全体的に良好な関係を築いています。

インフラ整備や、教育改善などの問題解決について
一緒に取り組んでいます。様々なプロジェクトが現在も進行しています。
30%は日本政府が出資し70%はギニア政府が出資する場合や
50%づつ投資する場合など様々な場合があります。

ギニアで大統領を決定する選挙があるのですが、
その選挙を円滑に進めるために日本政府が特別に融資をしてくれました。

EUやアメリカや中国などとともに常に日本は、
重要なパートナーだと考えています。
前山氏 前山
ギニア共和国で活躍してる日本の企業はありますか?
ギニア共和国大使 大使
最近では三菱商事が進出することを決めました。
他にも水の関係の会社や港や学校などを作る建設会社など
が進出をしています。
2009年にクーデターが起こった問題で
日本の企業の進出が遅れているという問題もあります。
前山氏 前山
他の国の会社と比べて、日本企業の強いところと弱いところを
教えてください。
ギニア共和国大使 大使
他の国に比べて、積極性が少し足りないと感じることがあります。
また、組織の構造の問題だと思うのですが、意思決定のスピードが
少し遅いですね。

その一方で、日本の会社は高い技術力やその技術を生かす
ノウハウなどを持っています。
中国や欧米企業以上のものがあると思います。
中国の企業は非常にアグレッシブで、スピードも早いです。

現在ギニアには香港の企業が融資をした6000億円の資本があります。
その資本を使って、電車やバスなどの交通網を整備したり、
水道などのインフラ設備に投資をする予定です。

投資対象を現在計画中です。
日本の技術も取り入れて行きたいと考えていますので、
どのような技術がギニアで生かすことができるかを
調査・提案して欲しいと
考えています。
前山氏 前山
中国人が多数進出していると思いますが日本の企業にも
チャンスは残されていると思いますか?
ルワンダ共和国大使 大使
ギニアにはダイヤモンド、金、石油などの天然資源が豊富です。
その他にも前述した6000億円の資本の使い道も検討していきます。
日本の企業にとっても、ビジネスチャンスはたくさんあると思いますよ。
前山氏 前山
本日はお忙しい中、有難うございました。
ルワンダ共和国大使 大使
いいえ、どういたしまして。
このような機会を与えてくれたアフリカリサーチ社に感謝します。
ルワンダ共和国大使 前山
本日はお忙しい中、有難うございました。
前山氏 大使
いいえ、どういたしまして。
このような機会を与えてくれたアフリカリサーチ社に感謝します。
前山総評

アフリカの旧フランス植民地の中でも、1958年に他の植民地に先駆けて国民投票で独立した国家ギニア。豊富な鉱物資源を求めて、日本企業も多数進出をしています。ボーキサイトの埋蔵量が世界の1/3を占めることでも有名でしたたが、今後は投資資金を利用して、主要産業のひとつである農業の分野が急速に成長する可能性があります。日本の高い技術に対しても強い期待を寄せていまので、進出がしやすい国だと思います。